自分を受け入れる心理学

「20歳の自分への感謝」というサブタイトルで、少し自分の過去と自分を受け入れる幸せのお話をしてみます。

環境を変えて本当に良かったと思う。

色々無駄に考えなくて、すぐ行動に移して、そして繊細なメンタルを持っていて本当に良かったと思う。

おかげで、今は日々を楽しく過ごすことが出来ています。😊

浅い言葉をいっぱい使って(ノウハウコレクター的な)、常にマウント取ろうとして、でも本当は小心者だった昔。

深い言葉を丁寧に一つ一つ、発する言葉は少なくとも、相手の立場を考えながら、ゆっくりコミュニケーションをとれるようになってきた今。

自分って素敵だな、と思えるようになりました。

たくさん挫折を繰り返した過去があるからこそ今がある。

そんな20歳の頃の苦労し続けた自分に。

「ありがとう」

この「まず自分を認める」、幸せに直結すると言ってもいいでしょう。

アドラー心理学というものを参考に簡単に説明しますと、「自分に価値があると思えるときだけ勇気を持つことができる」。

これは、「この私を受け入れられる」という意味になります。

そう思えたときにだけ勇気を持つことが出来るのです。

私というものは他に置き換えることは出来ませんし、私は私なんです。

どれだけ癖があろうと、この私でいるしかありません。

なので、この自分をありのまま受け入れ、自分を好きになること、これがその人の幸せに直結します。

スタートは、まず自分を認めることから😄

…しかし写真が時代を感じるし髪型もキモいな…(笑)