とにかくやり続けることの大切さ

このタイトルに決めた理由として、自分自身に対しても投げかけるようなメッセージを含んだタイトルにしみました。やり続けることの大切さを正に今、自分自身が実感しております。ここではやり続けることができない理由を明確に、そしてやり続けることの大切さをお話させて頂きます。

なぜ人はやり続けることができないのか?

見出し通り、人がやり続けることが出来ない理由を知ることが最初の第一歩です。

意志が弱かったり、モチベーションはやり続けることの理由にはあまり関係ありません。一番の理由は、「行動」に焦点を当てていないことです。続けるポイントはたったの2つで、

  • 「ある」行動を増やす
  • 「ある」行動を減らす

「ある」行動を増やすとは、あなたがこれから始めようとしていても中々増やせない行動のことです。毎日30分勉強をする~や、毎日30分ジョギングをする~などですね。ここの大きなポイントは「すぐに成果が出ない」という点です。

反対に「ある」行動を減らすとは、あなたがこれから始めようとしている行動の邪魔をしてくる行動のことを指します。例えば勉強を始めようと思っているのに、youtubeなどのSNSや、ゲームなどをしてしまう行動のことを指します。ここでの大きなポイント(厄介なポイント)は「行動した瞬間に快楽を得られてしまう」という点です。

人間は元々意志が弱い生き物ですので、「すぐに成果が出ない」行動より「行動した瞬間に快楽を得られる」行動を選択してしまうことは納得出来てしまうのではないでしょうか?

だからこそやり続けることの大切さ

僕は格闘技が好きなので格闘家の言葉から引用したものを例に挙げてみます。世界的に超有名な元ボクシング世界王者のフロイド・メイウェザーの言葉で、「1日24時間しかない。やるべきことに集中しろ。俺は集中してきたから今の地位がある」と言っています。これが彼の成功できた理由とのことですが、周りがボクシングを練習するときも休んでいるときも彼はひたすら練習し続けたと言っています。この練習をやり続けが今の彼の地位を確立させたものになったのは間違いありません。

年齢はあまり関係ないと思います。やり続けた一日の積み重ねを経験している人は価値観や人間性も大きく異なると思います。自信もそうでしょうし、アイデアも過去のやり続けた経験からどんどん出てくるでしょう。

まとめ

やらなければならない「すぐに成果が出ない行動」より、やる必要がない「行動した瞬間に快楽を得られる行動」を選択してしまうのは人間の心理の根底にある行動なのかもしれませんね。僕自身これは凄く腑に落ちました。そして本当に自分自身意識しなけらばならないポイントです。

絶対に成功する方法がこの世に一つだけあって、それは「成功するまでやり続ける」ことだとブロガーの誰かが言っていました(笑)すいません誰か…なんで名前は忘れてしまったんですが、この「成功するまでやり続ける」という言葉が凄く響きました。

今回やり続ける為の目標設定の話などは取り上げなかったので次回、正しい目標設定とその計画の話をテーマに取り上げてお話したいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。このお話が少しでも皆さんのお役に立つことができたら幸いです。また質問であったり感想であったりなど、気になることなどございましたらお気軽にお問合せをして頂けたら嬉しいです♪

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