岸田ビジョン

ちょい、久しぶりに本を買いました。

僕は岸田さんの政策には賛成も反対もなく、というかあまり興味がないというのが正直な感想ですが、岸田さんが以前から取り上げていて話題にもなっている

「負担能力に応じて判断する発想が必要である」
(所得の多い人のほうが金融資産から得る収入が多いため、結果として所得全体に対する税率が低くなっている)が、

中々自分にも関連する問題内容となっていたので(いち投資家目線として)、どんな考えなのかを深掘りしようと思い岸田ビジョンの本を購入したというのが経緯です。

この本に対する僕の感想は割愛しますが、若者の活字離れといった話題が取り上げられたりする中、そもそも本・書籍を読むメリットを感じられない(興味を持たれない)のが大きな要因なのかな~と個人的には思います。

本を読むとたくさんの言葉が出てきます。
知っている言葉はもちろん知らない言葉も出てくるため、必要に応じて調べることもあるかと思います。 


すると、自然とたくさんの言葉が身に付いたりします。
同時に、良い文章にたくさん触れることで文章力も磨かれると考えられます。
読書で高めた語彙力や文章力は、企画書・プレゼン資料・メールなどを作るビジネスシーンでも生かせるかもしれません。
多くの言葉を知り、使える言葉が増えて論理的な文章のコツが身に付くため、分かりやすく説得力のある文章が書けるかもしれません。

まあ、仕事上の評価が高まるきっかけになり得るってことです。

ただ、僕はこの辺りめちゃめちゃフラットな感じなんで、読みたい人が本を読んだらいい。
読みたくなかったら読まなくていい。
読む・読まないが良い悪いじゃない。

これを言ってしまったら本末転倒かも知れませんが、最近でいうところのワクチンを打つ・打たない!と同じ感じなんですかね~。

強要するのは良くない。

選ぶのはその人の自由。

以上!