確信しました。あなたの「モチベーター」になります!

まずモチベーターがどうこうの前に、モチベーションについて少しお話させて下さい。「モチベーションがどうのこうの言ってる時点で成功しない」…とハッキリ発信しているインフルエンサーを多々見かけます。これに対して僕は全くの反対意見です。今からモチベーションの大切さと持論を語ります。

モチベーションとは?


モチベーションとは、何かしらの目標や目的に向けての動く「原動力」となるものです。何かに向けて「動く」、「やる」、「動機」といった表現されるもののエンジンとなるイメージです。

先程取り上げた、僕が見た数人のインフルエンサー達は、ビジネス目線でモチベーションに否定的な発信をしていたので、一度ビジネスの目線で考えてみます。ビジネスの世界でモチベーションという言葉を用いる場合、組織内で業務意欲を意味することが多いです。業務への意欲を持つ・意欲を引き出す、これらの動機付けをビジネスの世界では「モチベーション」と呼びます。

特に多数の人が企業活動やマネジメント活動などに集まります。その活動にどれだけの人からモチベーションを引き出すことが出来たか否かが、失敗と成功の分かれ道と言っても決して過言ではありません。

「モチベーション」には種類がある!


実はモチベーションには「内発的」と「外発的」という2種類が存在します。

内発的モチベーションは、自分自身の内側(心の中)から湧き出てくるモチベーションです。自発的な意欲が沸く状態とも言います。例えば、自分自身の趣味に没頭して、食事・睡眠をそっちのけの状態になる。誰かの為になりたいと夢中になり没頭して、人の為に貢献できる行動を考え続ける。この内発的モチベーションが上がると、高い集中力を伴い、パフォーマンス・成果にも繋がってきます。

外発的モチベーションは、自分の内側からではなく、外部からの何かしらの目的に対して発生するモチベーションのことを意味します。例えるなら、給与や賞与などの報酬に対しての向上心のモチベーションなどが当てはまります。

モチベーションの重要性とモチベーター


モチベーションの高い人ほど、主体的にビジネスに対して取り組み、優れたアイデアや成果を発揮します。それは企業の優秀な人材においても、モチベーションの高い従業員は優れた生産性を発揮してくれます。さらにモチベーションの重要性として、周りに好影響を与えてくれます。プラスの影響を周囲も認知し、組織やビジネス仲間が活性化していきます。

モチベーションの重要性についてしっかりお伝えできたと思うので、ようやくモチベーターについてここから話しをしていきます。

「未来の可能性を広げてくれる人」

モチベーターを一言で表すならこの言葉で十分です。この言葉が一番しっくりきます。特徴を幾つか挙げるなら、

  • すべてをポジティブに変えれる力がある
  • はじめの一歩を共に歩く
  • 同じことをブレることなく言い続ける
  • 自分を信じている人を守る姿勢
  • 相手の可能性を本人以上に信じる…など

僕自身、本物のモチベーターと行動を共にしたことがあります。その方はエネルギーもオーラもそれは他の人とは比べ物になりません。初めてお会いした時は良い意味でその方だけ浮いていました。そして何より自然体なんです。無理してる感が全くないんです…。

まとめ


僕は「人に寄り添って引っ張っていきたい」そんな思いが強いです。何回も発信し続けていますが、全ては恩返しなんです。僕にとってその思いは誰よりも強いと思ってます。モチベーターは「未来の可能性を広げてくれる人」なんです。僕が変えるとかそんな大それたことは出来ません。一緒に行動していきましょう。一緒に変わりましょう。一緒に成長して行きましょう。

あなたならきっと大丈夫です。

まずは円滑に進めやすいラインからやり取りをしましょう。どんな小さなことでも大丈夫です。お気軽にご連絡下さい。