「生」のエネルギーを浴びてきたもう１つの出来ごとがありまして、Pay money To my Pain(PTP)の映画「SUNRISE TO SUNSET」を観てきたことです。ちなみに大阪の梅田まで行ってきました。都市開発が進み景色がどんどん変わっていきます…。
多分PTPというバンドを知っている・聴いたことがある人はかなり少ないと思います。実際、10年前に活動休止したバンドです。(一夜限りの復活ライヴあり)
そんな自分にとって兎に角思い入れの強いバンドだったんですが、ボーカルが2012年の12月30日に亡くなっています。確か急性心不全だったと思います。
僕がPTPを知ったのはボーカルか亡くなってから１ヶ月後でした。その時凄く後悔したんですよ。なんでもっと早く知ることが出来なかったのか…と。今でも鮮明に覚えてます。
もう10年以上前の話しでしたが、こうやってまた新たにPTPから凄い「生」のエネルギーを受けました。
この映画の感想は言葉で表せません。上手く表現出来る言葉が見つからないって感じです。でも確かに映画を通して何かのバトンみたいなものを受け取ったような、大事なものを受け取ったようなそんな感覚でした。
ただ好きとかじゃなくて…表現が本当難しいですが、今でも凄いエネルギーを持ったバンドですよPTPは。たとえ活動休止していようが。
ボーカルのKの生き方は自分の憧れの生き方です。そしてPTP、「生」のエネルギーをありがとう。この映画を通じての熱いバトンを自分も渡していける生き方を絶対に貫こう。
