初海外フィリピン・マニラ旅行②

そういえばフィリピン・マニラにはTAKOYAKI(たこやき屋)がたくさんあるんですよね~以前のブログでも軽く取り上げましたが、日本食が結構浸透しているみたいなんです。このTAKOYAKIの写真は、僕が宿泊したホテルの出口の目の前にありました。いや食べなかったんですけどね…。

ちなみに今回僕が宿泊したホテルはこちらです。⇒https://maps.app.goo.gl/vvfNuhGxzdmE1Pc96

今回のマニラ旅行ブログ②では、僕が実際にマニラで使ってみた乗り物を幾つか取り上げたいと思います。

フィリピン・マニラの様々な乗り物

  1. grabタクシー(グラブ)
  2. Angkasタクシー(アンカス)
  3. トライシクル
  4. Jeepney(ジプニー)

まずなんといっても外せない乗り物がgrabタクシー(グラブ)でしょう。grabは8か国で使われている東南アジアNo.1の配車アプリです。料金は事前確定制なのでぼったくりにあう心配もなく信用できるタクシーです!タクシー以外にもフード、配達サービスなどがある多様性アプリ。ちなみにキャッシュレスでの利用ができます。信用度は断トツでgrabタクシーが一番なので、東南アジアに行かれたら是非活用することをお勧めします。

次に紹介するのはAngkasタクシー(アンカスバイクタクシー)です。これはフィリピンのみ使えるバイクタクシーですが、交通量がとにかく多いフィリピン(特に首都マニラ)では渋滞も回避できる快適なタクシーです。しかも料金が安い!とにかく安いです。上記で取り上げたgrabタクシーも日本のタクシーと比べたら遥かに安いのですが、そのgrabタクシーのだいたい半分の料金でAngkasタクシーは乗ることができます。つまり鬼コスパ良い乗り物なんです♪

次に紹介するのはトライシクルです。今回僕が乗ったのはトライシクルのバイクではなく自転車です。いや~快適…とは正直言えませんが観光でゆったり各所を回りたい人にはお勧めかも知れません。理由は動画にもあるように普通に自動車と同じところを走るので怒涛の嵐の如く四方八方から鳴らされます。(ドライバーさんはタフネスで微動だにしておりません!)

ガイド付きで300~350円といった料金です。でも観光客目当てのボッタくりも多発しています。事前に料金を確認しておくことはマストです。ここはちょっと要注意ですね。ちなみにこのトライシクル自転車のグッドドライバー、ウォーレンとは仲良くなり連絡先の交換して一緒に写真も撮ってくれました♪サンキューウォーレン!

最後に紹介する乗り物が、初めて乗る難易度としては結構高めのJeepney(ジプニー)です。Jeepneyはフィリピンで頻繁に走っている乗り合いバスです。時刻表などはありません。兎に角至る場所で頻繁に走っています。

フィリピンの伝統と言われる程のフィリピン全土で走っている乗り合いバスJeepneyですが、料金(マニラ)は初乗り9ペソ(23~24円程)でした。マニラやセブで少し料金が違うみたいです。確かこの料金で4kmくらいは走ってくれるはずです。

じゃあJeepneyの乗り方の何が難しいのか?

まず、乗り方は日本でいうとタクシーを捕まえる感覚で大丈夫と思います。ただ中途半端な素振りだと止まってくれない場合もあるので、しっかり手を上げる・手を振るなどの止まってくれアピールは必要です。

次に、止まってくれたJeepneyの後ろから乗車しますが、乗車したときに降りる場所をドライバーに伝えてお金を渡します。このときにあんまり大きいお金を渡すとドライバーが細かいお釣りを持っていなかったりする場合もあるので、100ペソ以内で渡すというのがセオリーらしいです。まあ30ペソ(75~80円)もあればJeepney乗車料金は十分です!

僕はドライバーのすぐ近くの椅子に座ったので直接ドライバーにお金を渡せましたが、ドライバーから遠い椅子に座ったお客さんは直接お金を渡せないのでお金をパスしてきます。つまりドライバーの近くに座った人はお金やお釣りのバケツリレーのようなパスがどんどん回ってくるので忙しいんです。(しかも僕の場合は周りが何を言っているのか全く分からない状態でした…。)

そして降りるときですが、Jeepneyの天井を叩いて「パラポ」と伝えるとすぐに止まってくれます。「STOP」で通じると思ったのですが、ドライバーが僕の「STOP」の言葉に無反応だったので(笑)「パラポ」が確実だと思います。ちなみに「パラポ」はタガログ語で降ります」の意味だそうです。

今回のまとめ

日本とは全く異なるルールの中で様々な乗り物に乗る貴重体験が出来ました。フィリピンに行かれた際は是非難易度高めのJeepneyにチャレンジしてみて下さい♪

そして英語を話せるとフィリピンではだいたいのコミュニケーション取れますが、第一言語(母語)のタガログ語を幾つか交えてコミュニケーションを取ると一気に打ち解けることが出来ました!元々、フィリピンの人達はノリが良いと聞いていましたが、タガログ語を2,3つ話すことで実際に大切な仲間も何人か出来ましたし、楽しい貴重な時間を過ごすことが出来ました。

今回は天国のような良い体験ばかりをブログに乗せていますが、次回は地獄のような体験をブログで書きたいと思います。

それでは皆さん「サラマ♪」

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