
以前お仕事でお世話になりました、奈良県五條市の果樹園の社長さんに柿の木の伐採作業のご依頼を頂きまして、和歌山まで作業に数日行ってきました。
この伐採する目的ですが、このまま放っておくと周りに根をどんどん張り巡らせていき、その畑の土地をダメにしてしまう可能性があるとのことです。そして伐採した幹に除草剤を撒いて枯らすらしいです。実際、作業時幾つもの柿の木の根が地面がら出てきていました。
お問合せはお気軽にこちらから♪⇒https://line.me/ti/p/L1udrBkDfm


樹木の枝は全て燃やすのと、丸太部分は薪として燃料に使用するとのことで仕分けしてそれぞれまとめておきます。

燃やす枝は穴を掘って後日いっきに燃やすとのことです。なんせ柿の木の畑が広いので、全部燃やすとなるとかなりの日数が掛かります。この作業だけでも大変だ…。

畑仕事で作業されていた方が落ち葉や枝を燃やしながら密かに焼き芋を焼いてくれてたみたいで、あま~い焼き芋頂きました(笑)


こんな感じで大量の枝の山が幾つも出来上がりました。柿の木の枝って凄いんですよ。ひたすら四方八方に自由自在に伸びていくので、伐採した枝の量が凄いことになるんです。
せっかくなんで伐採の作業動画も載せておきます。

上から見た景色がこんな感じです。この下の方に残っている柿の木は富有柿なので、今回伐採した柿の木と違う種類なので残しておいてとのこと。

このECHO(エコー)のチェーンソーが大活躍してくれました。本当はSTIHL(スチール)という有名なメーカーのチェーンソーを購入しようと探していたんですが…高くて断念。結局20000円で購入したこのECHOのチェーンソーで正解でした。
今回の作業によってエンジンに負荷が掛かりにくいチェーンソーの扱いと効率の良い伐採スキルを取得することが出来ました♪
スキルアップの経験をさせて頂けたことに感謝しています!
お問合せはお気軽にこちらから♪⇒https://line.me/ti/p/L1udrBkDfm