プロボクサー「中川麦茶」のドキュメント動画から気づかされた話

プロボクシング選手に「中川麦茶」という選手がいます。ボクシング界では結構有名な方で、日本ランカーにも入っているので強さももちろん兼ね備えているスター選手です。

元々僕はこの選手に対して正直そこまで興味はなかったのですが、今回のABEMA企画のこの動画を観たことによって注目するのはもちろん、凄く大事なことを再認識させられたという話です。

その刺激受けた動画がこちらです。

最初は何気なく観ていたこの動画でしたが、中盤の中川麦茶選手の話の中で

「別に偉そうに与えてるって感覚もなくて、逆に与えられている」と話していました。

この話で僕の今やっている仕事もその通りじゃないかと同じ感覚じゃないか強く感じたんです。

凄くダイレクトに感謝されることが多いのが今の仕事ですが、お金とは別に感謝の気持ちだったり、差し入れだったり、そのお客さんが別のお客さんや仕事を紹介して頂いたり、仕事という経験だったり、僕は多くのことをお客さんから与えられています。

そんな感覚がとても強いんです。

言葉で表現することが出来なくてちょっとモヤモヤしていたりしましたが、この動画に出会ったことでまた自分の思いをしっかり表現することが出来ることに感謝です。

僕は多くの方々に与えられていると。